
カードの支払いをまとめている人は多くないだろうか?実際その行為が間違っているかといえば間違っていない。正しい場合もある。頭の中で計算できる人、家計簿をしっかりと付けている人に限ってで、僕みたいなズボラな独身男性は、機械の力を借りるしかない。
ということで僕は最近節約をするため、カードの支払いを分けていくことにした。リアルで使うカードと定期支払い専用カードに分ける。
カードの用途を分ける
カードの用途を分ける。僕の場合だとガソリン代と、コンビニなどの支払いは一緒にした。逆に携帯電話代、DMMTV、生命保険、サーバー代など毎月、毎年など定期的に定められた請求がくると思われるものは、別カードを契約した。スマホでも管理できるし、ブランドごとにカードを用意できる。
ということで、メインカードとサブカードに分ける。
- メインカード:コンビニやスーパー、仕事道具など手動決済するカード。
- サブカード:携帯電話や生命保険、サーバー代などネットから申し込んで自動決済にしているカード。
と決済する場面が手動なのか?自動なのか?によって分けておくだけでも節約になっていく。意識的な部分で使い込んでいるのところがどこかなのか?どのようにすれば節約することができるのか?判断する材料ともいえるし、仕方ないような支払いって存在すると思う。
いきなりバイクが壊れて手元にお金がないのでカードで決済するなど、こういう手動決済をしたことを覚えておくことが大事で、勝手に使われたときに自動決済のサブカードなのにその都度決済が発生するのはおかしいのである。つまり不正利用に最速で気づくことができる。
株式投資もそうだけどリスクは減らす、コストを少なくリスクを減らすというのは、利益幅を増やす大事な要素。1000円でも100円でも納得がいかない損失を減らすことが利益幅を増やし、お金を増やす。
手間を減らすことで利益が出るのかと言えば、僕の場合だとストレスが溜まると食べることに走る傾向があるし、衝動買いの傾向もある。手間がなくなる=ストレスが軽減することであり、マイナスな部分を軽減する効果が期待できる。時間に余裕があれば思考する余裕できる。プラスを生む。
限られた予算の中で限られた利益を生むしか無い。予算を増やす努力とは、どこでコストを減らしていくのかだと思う。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。