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神無月 餅の「金があったら買いたいよ」No.3 ゲーミングパソコン(どれ買うかは未定なのでスペックのみ考えてみます)
ゲーミングPCを買うために必要なことは…まずはスペックを知ること。どれぐらいの性能が必要なのか?ゲーム側が推奨環境を提示しているよりも性能が高い必要がある。時代とともに進化するパソコンも、何を求めるかによって価格が変わってくる。
ということで、パソコンショップ販売員経験とモバイル販売員経験、光回線も学んだカメテクの代表である神無月餅が、ついにパソコン購入か?という話。
実は僕のパソコンは貰い物のノートパソコンで性能が良すぎて、PC更新時期が伸びています。しかしゲーミングをする、写真編集をする、サブPCがない状態を改善したい。グラボも魅力についてもしっかりと説明していきたいということで、まずはゲーミングPCのこれぐらいは求めたい性能を書き出しておこう。
頭脳であるCPUはやはりi7以上、最低でもi5は積んでおくべき
3Dゲーム重たい、スマホでは容量が大きいことで有名な原神の最低スペックとして「Intel Core i5 第4世代」としている。ゲーム設定を最低ランクにして動作として必要なスペックであり、他のゲームも同様。僕がやりたいt思っているWoWsはちょっと古いゲームであるため、Intel Core i3も最低動作スペックとしています。ちょっと古いゲームなのでやはり推奨を見てみると…Intel Core i5となっている。
メモリは16GB以上と広々と…持っているPCでもだいたい6GBは常に消費している
作業スペースでもあるメモリは最低で16GBを積んでいるとサクサク動く、32GBが不快感を感じない。64GBを積み込めばサクサク動作していることを実感する。ゲームはメモリやCPUというよりグラボに依存している。これだけ積んでおけば他の作業で性能が落ちることはない。
僕が貰い物ノートパソコンでも常に6GB程度何かに消費されている。元々32GBも積んでいるノートパソコンなので、影響を感じていない。しかしこれが8GBなら6GBも消費すれば2GBしか使用できるメモリが無いということになる。かなりモサっとした動きになってしまう。
SSDは120GB以上。これは賛否両論あり。500GBでもいいかも?1TBは多いかも
HDDでいいのでは?と思われるが、SSDにWindows11を入れた方が起動時間が大幅に早くなる。ゲームによってはFPSや速度を必要とする場合や、もっと反応速度(ping ラグを減らしたい)ユーザーは、ゲームデータをOSと同じSSDに積んだ方が、論理的には早くなる。ゲームをきちんと楽しんでみたい、eスポーツと取り組んでみたいなら、SSDの容量は多いほうが良い。但し長期的な保存を行いたい写真データなどはHDDの方がオススメされている。
ゲーミングPCの心臓といえばグラボ、RTX3060以上もしくは4000番台、5000番台は高いからお金があるならどうぞ。
グラボのコストに関して言えばゲーミングPC代金の3割以上がグラフィックボードの費用となっています。様々な画質を高品質に楽しむことができるというではなく、ゲームの描写が遅くならないためにもある程度良いものを積んでおくことが重要となります。
電源は十分な600ー1000Wを積んでおくこと
将来的にアップグレードをする自作ゲーミングPCであれば電源ユニットは多めに積んでおくことが望ましいです。パソコン工房やドスパラなどが販売しているゲーミングPCで即納タイプである場合、ギリギリの電源ユニットを載せることが多く、拡張が出来ない場合があります。
それ以外にもある?
基本的なスペックで、このへん。僕がオススメパソコンスペックは
- CPU Intel Core i7
- OS Windows11 home
- メモリ 32GB以上
- SSD 500GB
- グラボ RTX4060以上
このへんは抑えておきたい。もちろんこれ以上に性能が良いことに越したことはないけど、パソコン工房のゲーミングPCで同じ性能パソコンを購入しようとする20万円程度になる。
つまりこれよりも性能を落とせば10万円台になるし、中古パソコンであればもっと安いパソコンを用意することは可能となる。但し中古の場合は保証・動作面は厳しいものとなるので、サブ機などに位置づけるならアリかなという程度。過去に購入してすぐ故障する場合もあるので、あまり推奨しない。
ということで僕がほしいゲーミングPCは上記のようなスペックを持ったパソコンである。ほしいけど、まだ今のパソコンでも十分に戦えるのは大きい。今後のことも考えて新しいパソコンはほしいものである。
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