
この世界で儲かっている人を見たときの共通点では節約しているか、視野を広く持っていること。節約意識が高く、お金を大事に使うことが癖になっている人は無駄遣いが少ない。浪費癖がないのは大きい。
浪費癖があるのでは?と思うけど、利便性という部分に投資を行っている場合もあるので、冷静に判断しなければいけない。お金を使わないように自販機でペットボトルを買わず、水筒で水を持ち運ぶというのも大事な節約ともいえるけど、ずっと水道水は悲しい。心が病んでしまうと一気に、コスパがかかる身体になってしまうので注意。
視野を広げてみてみる。
視野を広げて物事をみることができる人なら、メリット・デメリットを天秤にかけることができる。自動販売機でジュースを買うよりも、水道水を持ち歩くことはせずとも、水を買うなど適度なバランスをもって生活を送ることが出来る。生活が苦しいのは節約をしないから苦しいのではなく、稼ぐために手間がかかりすぎていることはあるのではないか?会社で働ければ年収300万から600万円は手に入る。自営業や医者となれば1000万円年間に稼ぐようになる。稼ぐことをどのような立ち位置で行っていくか、無駄な手間を費やしていないか?という点では考えておきたい。
無駄にすることは悪いこと?
無駄にすることは悪いことではない。どうしても夏場は集中が下がることで判断を間違うこともある。ミスをすることもある。しかしミスしたものを1円でも取り返そうという努力をどこでするか?稼ぎ方の無駄、思考の無駄をどのように減らせるかを、集中力が高いときに実践できるかが大事となる。
仕事においていえば仕事内容そのものは自分た従業員がするが、社会保険や税金の部分は会社の事務員がやっているはず。こうやって仕事の分担化、適材適所というのを確立していけば効率化はしていく。電子化を行い、人間でなくとも自動化できる部分を増やすというのもまた人件費だけではなく、余裕を生み出すためには必要なことというのがわかる。
個人や組織関わらずぜひ、節約や物事を少し考えてみるとお金が増えるきっかけは身近に転がっているかもしれない。
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