痩せたいという考え方を持ったときに、ウォーキング、ランニング、テニス、ボクシングなど運動をすることを考える人が多い。
実際有酸素運動や無酸素運動を組み合わせることで脂肪を燃焼して痩せるというのは一般的かつ、一番効率が高い方法。
運動をするという点とはずっと継続的に続けなければ、どこかでリバウンドをするというデメリットがあることを覚えておきたい。
ダイエットとは続けられる食事制限と運動にある。
ダイエットとは英語では痩せることを意味せず、健康を維持維持することの意味合いが大きい。本来の適正体重であって、理想体重を目指すものではないのです。日本では痩せること全般を示すように使いますが、英語の意味では「適正体重を目指す」という意味であることを理解してしまうと、僕が言いたいことはちょっと分かってきたと思います。
僕がまず目指すところは、摂取カロリーを減らしつつも、適度な運動を加えることで「運動する習慣づくりを行うこと」だと考えています。これは他の人にも当てはまることで痩せたいと思うのであれば明らかに食べる必要がない糖質・脂質が高い食べ物をまずは減らすこと。
そして次に散歩や日常生活で運動することを加えていくことです。
例えばお風呂キャンセル界隈というものがあります。名前の通り、お風呂に入らない人たちを指す言葉で令和の時代になって、そういう若者が増えたということで話題となりました。
風呂に入るという日常が痩せることに繋がる
湯船に使って汗を出して痩せるというのはなく、タオルや洗面器などを使う、お風呂場まで行く、扉を開けるという小さな動きに消費カロリーが存在するということです。
エレベータ、エスカレータを使わずに階段を使いましょうも積み重ねによって筋力を使うことで燃焼することが目的となっています。小さな運動でもカロリー消費は身体を維持するためには必要な燃焼を起こしているというのは理解できるかと思います。
風呂やトイレ、掃除といったものでも続けていれば痩せる行為となるのです。しかしこれだけでは今までの摂取カロリーから考えても体重を減らすというところまでは難しいのですが、簡単なものでいえば家の周りを歩くだけでも痩せるというのはあるのです。
但し摂取カロリープラス脂肪より消費カロリーが増やすことで、脂肪を燃焼するのであれば、摂取カロリーを減らして、運動するしかありません。まずは底上げとして、散歩、日常生活の活動をすることカロリーを消費して、脂肪を燃焼するだけではなく、筋力を増やしてから、水泳や筋トレ、ランニングなど負荷をかけていくことも大事となります。
ネットで検索すると、なかやまきんに君あたりが筋トレに関して動画を出してくれていますので、初心者でも始められる小さな筋トレを合わせて生活してみるのもいいかもしれません。1日5分でいいならつ続けて出来ると思いませんか?痩せるためにはそれだけの運動要素を必要となります。
僕も95キロまで増えてしまった肉を落とす必要がありますので、前の記事で書いた通り、平日は必ず30分ほど散歩しています。まずは健康から、そして痩せるという目標に向かって1歩だけ歩いてみませんか?
やらないデブより、やる運動
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