買いたいゲーミングスマホを探す【2024年版】
AppleiPhoneSE3なんですが容量64GBだったんですよ。でもね問題が発生しました。容量が足りない。なんかもっさりしてるし、バッテリー持ちも悪い。どうせスマホゲーをどんどんやりたいなら、ゲーミングスマホというジャンルに手を出してみたいということで、ネットサーフィンしてきたので、記事にして整理してみようと思います。
ゲーミングスマホの選び方は?
容量が足りないので64GBは論外。128GBからスタート。256GBや512GBを推奨。
まずはストレージ容量は64GBでは足りない。写真や動画が多いならなおさら足りないので最低でも128GBになりそう。
モバイルバッテリーも大事だけど本体バッテリーもゲーム中に減るのが早い。充電しながら出来るスマホを選ぶか、大容量タイプを買うこと。
モバイルバッテリーを併用するだけじゃなくて、本体のバッテリーも長持ちするものを買ったほうが良い。
冷却性能こそ大事な要素。CPUやメモリの動作中の発熱をどれだけ抑えられるかで性能は変化する。
結構重要なのが冷却性能がいいものを買うこと。冷却性能がダメだと熱暴走を起こして処理能力が落ちてモッサリ動作になる。イライラするようになるぞ。あと画面が薄暗くなるので見づらくなる。
それ以外のスペックに関してはゲームのジャンルによって違いがあるので注意しよう。
ゲームの価格→10万円は見積もっておきたい。
ゲーミングスマホというのはサクサク動かすために、高性能なものばかり。今まで5万円ぐらいでiPhoneシリーズを買っていたけど、価格帯も比例して高くなるので注意が必要。
高いもので20万円ほどするが、少し性能を落とすことで15万円台で足りることもある。問題はどのようなゲームをするのか。
グラフィックスがきれいなゲームなら画面がキレイなスマホを選ぶ必要があるし、どんどん動かしていくFPSならカクカクしないリフレッシュレートの数値が高いスマホを選ぶことになる。
つまりそんなに画質は普通でいいし、動くようなゲームをしないなら、それなりのスマホを購入しておけばいいということになる。
結果、様々なサイトをみて算出された平均的に必要な予算は「10万円前後」となる。中古で買う場合は10万円以下で購入すれば問題ないと思う。新品であれば10万円にプラス5万円は追加して欲しい。
10万円は用意しておかないとゲームミングスマホの購入は難しいかもしれない。
これがオススメ?調べてみて気になったスマホ
色々な記事を参考にして、スマホ探しを行った。国産メーカーはSONY「Xperia」シリーズのみが生き残り、あとは中国・台湾・韓国のメーカーばかりとなっていた。やはり中国メーカーは嫌だなっていう先入観もあるし、中国製のスマホのほうが安い結果となっているのも事実である。
ゲーム大国と言われる韓国の大手メーカー「サムスン電子」のギャラクシーも狙い目であるし、台湾のASUSが出しているゲーミングブランド「ROG」シリーズも高性能ありながら価格は比較的に安い結果となっている。
逆に高性能で液晶画面もキレイなスマホとして人気があるのは、SONYのXperiaシリーズであり、価格や性能、信頼、品質などを考えるとASUSが一番欲しいなと思った。実際、上位に食い込んでいるのはASUSのROGシリーズである。
今後お財布の都合が良くなったら、検討したい。
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