スマホを購入するとき

スマートフォンといえば折りたたみ式携帯電話(ガラケー)とパソコンの中間に位置する携帯型通信デバイス。ガラケーはほぼ見かけることはなく、スマートフォンといえば携帯電話の時代。

やすいものでいえば１万円から高いものでは３０万円のスマートフォンまで存在する。大きく分けてスマートフォンは２つに分けることができる。

• iPhone(iOS)：Apple社が出しているスマートフォンで、iOSというプログラムで動いている。
• Android：SONYのXperia、サムスン電子のGalaxy、GoogleのPixelと各社メーカーごとにスマートフォンを発売し、GoogleのAndroidというプログラムで動いている。

日本で９割がiPhoneではあるが、世界的な規模でいうと実はGoogleのAndroidの方が規模が大きいので、ただゲームをする、電話がしたいといった一般的な使い方をするならiPhoneでもOK。プログラムを使っていきたい、もっと重たいゲームをしたい、安いスマホを使いたいとなると、Androidが入ったスマホを選択することになる。

iPhoneが実質独占的なシェアを占めているため、AppleiPhoneが割高傾向にあり、買取価格も高く安定している。Androidは性能が高くてもiPhoneよりは割安で購入できて、色々スマホが登場しているので自分らしさを形にできる。

スマホを買うときを選ぶ

価格を安く済ませたいならAndroid、誰でも使っているので覚えやすいのはiPhone

いきなり数十万円のiPhoneを購入するわけにもいかない場合は、割安のAndroidという選択肢が望ましい。まずはスマホの操作性に慣れるというのは大事。

中古スマホは購入検討したほうが良い？

カメラのキタムラ、GEO、中古パソコンショップで販売されている中古スマホは、保証などがあるものを購入することが大前提となる。外観に大きなキズ、角にキズがある場合は落下したときに付く傷など判断するべき。

パソコンよりも耐久性があるかなどは外観で判断できるものではないので注意必要。価格は２０%から３０%OFFの状態が多く、テストやサブスマホとして購入するのがオススメ。

ネットでスマホを買うべき？

状態が確認できない、安心できない、信用できないことがあるので注意。実物を確認できないのは中古だと問題がわかりにくいです。メルカリやヤフオクで個人取引の場合は特に記載をしないことがああります。

購入するときに性能はどこをみるべき？

CPU,メモリ,ストレージ,カメラ,バッテリーなどを確認しますが、高性能になればなるほど、もちろん価格が高くなるので、ネットで検索してみるのもアリです。

スマホを買う

スマホを買うならキャリアショップだけではなく、家電量販店などをチェックするのもありです。契約をするだけなら、家電量販店の方が特典が多い可能性もありますので、ぜひ相談してください。ネットで買うのは慣れてからで。