カメラを購入するとき

カメラを購入するときに何を気をつけるべきか、それは性能に合った相場を知り、しっかりと相談することです。これはデジタルカメラだけではなく、フィルムカメラでも言えること。

例えばあの人が撮っている同じ写真が撮りたいと具体的な相談することが大事ですが、撮るものが特殊なほどボディもレンズも高くなる傾向があります。

カメラやレンズだけに投資したとしても、移動手段にお金がかかることがあります。車でしか行けないこともしばしば。写真を撮るといってもスマホで出来ること、レンズだけではありません。色々周辺機器を揃える必要が出てくる可能性もあります。

カメラのレンズキットを買うこと

初心者なら純正キットが販売されていますので、大人しくセットを買いましょう。レンズはそれから揃えたほうがオールでカバーできるようになります。逆にマニアックなレンズを買うとマニアックな撮影のみに限定されてしまうこともあります。レンズを選択肢して使うシーンが増えたときに大変です。

中古でいいのは新しいカメラ

カメラを購入するとき、ちょっと型落ちすぎるカメラを購入するというのは危険です。修理部品が無ければ即終了します。安ければ良いという話ではありません。古い安いカメラを購入するユーザーというのは、元々使えるカメラも持っている、目利きしている、価値が分かっている場合があります。

購入しているカメラの価値が理解できないのなら、新品のカメラ、適度に新しく出た中古カメラを購入するようにして、保証面や耐久度を確認しておくことが大事となります。

フィルムカメラの購入するなら自己責任？

フィルムカメラに関していうと、基本的には自己責任です。だからこそ安いカメラもありますし、機械式であれば修理できるから良いのもあれば、プラチックカメラだと修理ができないものも存在します。

それ以上になれば修理に時間が伴うもの、部品を必要とするもの色々ありますので、カメラ屋の保証は無いに等しいと思ってください。

カメラを買うなら専門店で、ネットで買うときも専門店で。

ヤフオクやメリカリで購入するのは確かに簡単で、ポイントも魅力的であると思います。出品したことがある方は理解できるかもしれませんが、手数料というのが上乗せしている状態です。これは出品者が元々ある経費＋手数料と考えると価格が高騰する傾向に一因となっています。

専門店で購入すれば手数料分は安く購入することができたり、実物を見て購入することが出来ます。プロの判断に任せる方が安全です。