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フォトアーカイブについて
フォトアーカイブについて
神無月餅が住んでいる長崎県佐世保市は2024年現在人口は23万人程度から減少傾向にあり、高齢化が進んでいる地方都市です。西海国立公園九十九島、佐世保米軍基地、旧海軍遺構など数多くの観光名所及び国際的な交流も行われている日本最西端にある港街です。
カメテクが今後、クリエイター支援をするにしても財源確保という現実的にはクリエイター参画するだけの余裕があるなら呼び込めるだけの知名度が現段階であるとは言えません。現状借りているサーバーも埋まるほどの情報コンテンツを持っているわけでもありません。
その中で、神無月餅が常に続けていることが地域撮影という小さなクリエイター活動なのです。フォトブロガーと名乗っているのですが、実際写真で何か活動するクリエイターのひとりで、今すぐに活動をして形に出来るのが、撮影し続けている写真を地域を記録するために活かせないかと考えたのです。
そこで出来たサービスが「カメテクフォトアーカイブ」です。
カメテクの運用規模、サーバーの余裕、機材、土地勘など客観的に、どれぐらいの規模で、どれぐらいの運用で、サービスを展開できるのか。コンテンツとして展開できるのかを考えてみました。
カメテク「フォトアーカイブ」概要
- 写真を撮る
- どこで撮ったか
- いつ撮ったか
- 何を撮ったか
- そして「50年後(半世紀後)に見て風景の変化を比較できるのか?」
- そして「文化的な変化を写真に残すことができるのか?」
というアーカイブするときに客観的な視点で変化を理解できるようにすることをアーカイブの方針とし、これから運用を頑張ってみようと思います。