トリプルワークと本。３つのことをやる時間はとても足りない。

2023年３月１９日の夜、ヤネウラ出版の室長とTwitterスペースでお話をした。

僕も写真を載せたいという話をしたら、OKということで、決まった。

カメラと出版という点ではたくさんの方がやっているんだけど長続きしていない。同人誌という点でも仕事の合間にというのが一般的で僕もかめてくを仕事が終わった後にしているぐらいで、ダブルワーク状態でもある。

趣味の延長にあるので、そこまで負担はない。出版というものを１から作っていくとなると、かなり手間になる。でも写真で飯を食っていくならメディア媒体だけじゃなくて、紙媒体にも載せないといけないという課題はあった。

今回は出版、本に関して詳しい室長のおかげで、本を出すなどを任せられる方が出来たというのは大変大きな前進。

カメラと出版(本を出す)は別次元の分野で長く続けていくにはカメラや写真を削って、本を出すという感じになってしまい、偏った知識だけになってしまう。まぁだから、カメラの本は売れない。

正確には売るユーザー層が増えない。カメラしか書かれていないので写真がちょっと好きって層が買ってくれない。

僕にも生活費を稼ぐ本業があって、片手間でやってきたかめてく(写真とカメラ)、そして今回の出版をやってしまうとトリプルワークになってしまうという課題をなんと室長のおかげでクリアしてしまうという結果。

写真集だって出したいし、売れる見込みをつけるにはそこにノウハウがいる。ただ作った分だけ売り込むというのは商売としては失敗である。

今回はそういう話がスペースできたので、とても楽しかったな。僕も頑張ることは増えたな。