かめてくという写真コンテンツサービスを提供し、メディアという形、写真という文化を資金という形ではなく、時間というもので支援してきました。
文化が成長すれば、1つの市場が構築されます。
写真といえば、ボディやレンズ、フィルム、印画紙、ギャラリー不動産など多岐にわたる、サービスやコンテンツが組み合わせてあ写真という成果物が存在しているのです。
カメラを購入して、写真を一枚フォトプリンタで印刷するまで、工程を経て出来上がるわけです。
世界に発信するために、インターネットをもちろん活用しますが、インターネットでは繋がらない地域や企業とも繋がっていく必要があります。
インターネットでは興味関心がある写真好きとは繋がりは、潜在的に写真は撮るが嫌いでは無いユーザーとは繋がることは出来ません。
一方的な配信では意味がないのです。
例えば、twitterをやっていてもインスタグラムのユーザーには届きません。インスタグラムにはインスタグラム、twitterにはtwitterで発信することは目に触れる機会を増やすことになります。
だから様々な配信サービスを利用しつつ、幅広いユーザーに写真を見ていただくことに意味があるのです。
配信されるコンテンツは品質が高いものでないと、また同じ情報じゃないか。と判断されてしまい、価値がないコンテンツを量産する事になってしまうのです。
インターネットコンテンツの多くは世界というビッグデータには繋がっていますが、情報として間違っている場合があることを、理解しておくことが必要です。
その上でコンテンツ配信を行い、最大限の正しい情報を証拠や根拠に基づいて説明していくことに価値を生み出していきます。
ネットから世界を、世界を知るためにインターネットを最大限活用しつつ、情報を精査していく、冷静な判断が必要となります。
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