ツイッターで表示されないアカウントがあることを知っているだろうか。実は凍結よりもタチが悪いもので、シャドウバンと呼ばれているものだったりする。
中にはペナルティが軽いもので、サーチバンというものがあったりする。このあたりについては
ShadowBanChecker というサイトで調べることが出来るので、ぜひ確認してほしい。
今回はTwitterのヘルプセンターにお問合せしたところ、ある程度詳しく返答があったので、順を追って説明していく。
ツイッターのシステム(タイムラインなど)に悪影響を与える言動を行うアカウントに対して、措置を取る場合があるそうです。
不適切なコンテンツ、ツイート内容、あるいはTwitterルールへの違反が含まれいるということです。
詳細についてはヘルプセンターやTwitterのブログを参照されています。
たいていの場合は措置は一時的なもので悪影響な言動が行われないと確認された場合、解除されるということです。
ロックまたは凍結された場合は、異議申し立てください。
という内容でした。
鍵垢だと思っていた、表示されない「いいね」や「リプ」はもしかすると、言動による規制がかかった人のものかもしれない。
誰がしたんだろう?という疑問は、鍵垢にもあるということになる。実際、かめてくの復活するまで使っていたアカウントはサーチバンを食らっており、いつ食らったかは分からないし、何か間違った言動をしたことも分からないけど。
試してみた結果、別垢で確認してみると、実際表示されなかった。つまりいいねをしたとしても、いいねをしたことは残っても、誰がしたまでかは分からない。
サーチに関しても、ハッシュタグも検索も表示されない結果となった。一定期間、言動がないと確認された場合は解除されるらしく、
ほかのサイトでは48時間以上アプリなどを起動しない場合、効果があると結論付けていた。根拠があるものではないので、大人しくTwitterを楽しむようにすることが大事なようで。
同一IP、携帯電話は関係なく、アカウントごとの対応のようである。
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