小さな思いと小さな行動

神無月餅です。僕が写真を撮るときに考えていることをお話できればなと思います。

人間関係を僕はまともに構築できません。今も繋がっている方々には多分関わりづらいと思われています。実際、写真サークルの飲み会の席で「最初話しかけづらい」と言われたことがあります。

写真の事で相談乗ったり、打ち解けてしまうと僕は良い人だということが分かるらしいですが、第一印象は近寄りづらい人間なのです。今までのコンプレックスや人間関係とは距離を置いてきたぼっちでいたような人間なので、話し方が分からないなどで人との間に壁を作り上げているのです。

どう言葉を紡いでいけばいいのか、正直考える暇が欲しいので、一度恐怖心を感じた相手とはずっと喋らないを選択するほどマイナス思考であることも自覚はしてるんですけども。

僕が写真を撮ること自体は趣味や作品制作の一環なので、当たり前に撮るんですけど。たまに「落書き」「吸い殻」などマナー違反をテーマにしたものをWebGalleryの写真に含めています。

正しい行動ではないし、放置したままにされたものを撮っているのでマナー啓発に繋がればなと思って撮影しています。小さな行動とは写真を撮るという行動です。思いについては色々を含めるところがあって、美しいなぁ面白いなぁと感じたもの、こういう撮り方もいいなぁと思ったときにシャッターを切るようにしています。

デジタルやフィルム関係なく、撮影するときには念頭に置いて思うようにしています。1度でも2度でも訪れるようにして、時間や四季を変えてみたりと考えているのです。

小さな行動と思い一つで、マナー啓発に繋がるのでは作品制作の意義としては良いんじゃないかと。たくさんあれど誰かがしたらあかんことと理解してくれたらなと。

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