好きなことを仕事にして働くとは何か。

好きなことを仕事にする。

これは多分、僕だけではなくて読まれている全ての人の理想であると僕は思うし、なかなか難しく考えている人も多いのではないかと。

好きなことを仕事にしてはいけない理由は、逃げ場が無くなるといった意見があるんだけど、それはただの言い訳に過ぎないと思う。

どんな仕事であれ、いい所もあれば悪い所もあって、好き嫌いで判断するようなものでは無いんですよ。

好きなことがあって、それを仕事にして、問題は明日の生活にも困らないだけの収入を得ることができるのか。

たったこれだけのシンプルなことなんですけど、結局は好きなことは何かが大事です。

スポーツが上手い人なら、スポーツをする。文学ならテキストをいじる仕事が向いているし、特性に合ったことを仕事にする方が、すんなりと身体に入ってくる。

スポーツやってきたから、体を動かすことは、動かしてこなかった人よりも動かしやすいよね。

だからこそ脳筋になれる。言葉は悪いけど。物作りをやってきたから、製造に向いてるもので、好きなことは活かしていきたい。

逃げ場を作るとしていえることは、あまり気にせず、ストレス発散のために新しい好きなことを見つけてもいいじゃないかと。

僕の場合写真が趣味だけど、写真を撮る時に体力作りから、筋トレが趣味になったんですよ。

もちろん副業としても写真をやってるけど、時間が足りないぐらいには楽しい。

趣味を楽しみつつ、仕事も向き合える。過ごしている時間が苦に感じないのは続けていくコツでもある。

働くことは素晴らしいことにしたいなら、すきなことに近い仕事にしておいた方がいいかもね。

転職するのも悪くない。いまの地位でもいいかもしれない。若ければ若いほど転職できるけど。

好きなことのために資格やスキルは磨いておく必要はあるので、考えてから行動に移す事じゃないかなぁと。

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