かめてくの今後について考える:機材整理について

かめてくの中の人である神無月餅です。大阪で写真活動をしつつ、大阪の堺で物流倉庫で働いています。

今回はかめてくの今後の話をしていこうと思います。なぜ、今後の話をしなければいけないかというと、物価高騰の影響を受けるのは芸術もまたダイレクトに受けてしまいます。

趣味の中でも形が残りづらいということで、写真というのは日本経済状況に比例します。景気が悪くなるというよりも、みんなが貧乏になれば消費行動が鈍り、生活費よりも後回しになるのが文化というものなのです。

つまり写真は売れなくなります。真面目な話をすれば写真は紙切れなのです。価値があったとしても、買うお金がなければ意味がない。純金100万円相当あっても、100万円を持っていなければ買うことはできないですからね。

ということで、今後のかめてくでは一体どのようなことをしていくか少し考えてみました。現状、多くの方から支援を受けている立場でもあります。

かめてく中の人が使用する機材の整理について

今後機材の整理を行いたいと思っています。追加もするものもあれば売却を予定しているものもあります。

残す機材

富士フイルムGFX50S2 +レンズ、ハッセルブラットレンズ50mm、ニコン50mm、ペトリ

売却予定機材

ミノルタ、二眼レフカメラ、蛇腹カメラ、シグマカメラ、ニコンボディ

購入予定機材

GFXで使用するアダプター、アダプターで使用するレンズ、フォトプリンタ

という感じになっておりまして、購入予定機材は、ニコンFアダプターは確定済。他は今後購入検討。売却予定機材に関しては、ヤフオクで出品。送料別にて販売。アクセサリについても販売します。

機材整理を行います。プラスになる場合は返済に充てる生活費に充てるなどに使用します。フォトプリンタに関しては買いたいと考えています。

フィルムの購入価格高騰及び供給の問題、現像及び暗室問題、あまり焼きプリントに興味が持てなかったことがあります。興味を持てないものに対して、投資をするというのは抵抗があります。

趣味と商売として考えるとコスト的に割に合いません。何かしら本業として安定させて、今後必要とするのであれば学んでいきたいと思いますが。

今はそのような余裕はなくて、できる限り自宅で、デジタルをフォトプリンタでしっかりとプリントをしていくことが現実的ではあると考えて、収入の安定を考えています。

広告収益についても、しっかりとブログ内で書いていきたいですが、今日はここまでにしておきます。フォトプリンタに関しては予算10万を組んでいますが、やはり何かしらの返済をしっかりとしてから購入検討を考えています。ニコンFアダプターは8000円ぐらいで購入することができるらしいので、それのみ確定という感じです。

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