パソコン屋の利益が伸びなかった話

Cametek中の人である僕は、過去にパソコン屋で働いていたことがある。

その経験を活かし、僕のパソコン選びが失敗していない要因とも言える。

インターネットが切れても、パソコンの画面が映らなくなっても、検索から答えを探せるだけの能力を持つことができた。

ただ地方のパソコン屋では限界であって、スマホや大手パソコン専門店、家電量販店の影響は大きかったと思う。

しかしながら、そうだったとしても最大限利益を稼ぐためのことはしていたのか?と思うことはある。

僕はその時経営側に立っていなかったために、発言力もなく、経験も無かった。

写真を販売することで、どのようにして物を売るか、コンテンツを開発していくか考えられるようになって、やっと改善点が見えてきた。

では、今回はとあるパソコン屋について、話を展開してみよう。

立地に関しては、市内の中心部にある商店街で一通りへ多いはず。JR、私鉄もあるし、近くに駐輪場も駐車場もあった。

でも僕が働いている時に、お客様が多かったと言えば実はちらほらといったところ。

パソコン屋の収益は、買取差額、自作代行、販売、修理とのこれぐらいで。

一万円のパソコンから、数十万円のパソコンまで取り扱う感じだった。

まずは問題点だだけど、知られていないんだと思う。商店街の全てのお店を把握している必要ないし、修理を専門店に頼む必要もない。

型落ち製品は売れ残る。原価割れする価格まで落とすことになる。

このパソコン屋は「知られることへの価値」を甘く計算していた。チラシを配ることや、看板も広告も知ってもらうためにある。

パソコン屋を知ったのは、パソコン屋の系列が運営しているフリーペーパー程度で、あとはお店が目に付くか、検索しか知らない。

これでは買わないけど知ってもらうことにはならない。潜在的なお客様がいたら、そこから知って行って買う、相談するが生まれるのでは?

やはり購入するなら愛想が良くて、話してて面白いところが良いですよね。だから家族の知り合いを頼ることになるわけで。

周知活動を行っていなかったこと。

次に店舗が目立っていなかったこと。商店街といっても、海外の洋服店、パチンコ、チェーンの飲食店などが入って目立っていたのです。

それらに囲まれた場所で、のぼり、看板を出しても気づかれません。だからこその周知活動なのにしなかったんです。

他のお店より凹んでいるのに関わらず、目立とうとしない。それではお客様となりうる存在が来ない。

さて問題は分かりましたが次はメリット。それは立地でした。もしも認知されていれば、休日や帰宅中に寄ってくれるお客様はいたかもしれません。

冷やかしでも、来てもらう。ずっと来てもらうようにすれば、いつか何かをかってくれるほど仲良くなることです。

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