写真は芸術的な表現活動の一つでもあり、記録などの大衆的保存方法でもある。
僕ら写真を撮って表現活動を行う者は、写真を通じて、社会的に何を貢献するべきなのかを日々考えなければならない。
写真が大衆化した時点で、撮ることへの差別化を図ることは不可能である。
つまり写真技術だけではなく、写真に対する考え方を改めておく必要がある。
自分一人を養えるだけの生活費をどのように稼ぐかは、今回の写真が何を寄与することが出来るのか?を過程に含んだと結果ともいえる。
今回は、何を寄与することが出来るのかを考えていきたい。
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