撮影と夏

撮影に行くことはそんな問題じゃないんだけど、夏という季節が問題で僕からどんどんやる気を奪っていく。

地球温暖化の影響なのか、気候変化なのか、僕の学力では理解不能でも分かるのが、明らかに年々暑くなっているということ。

僕が小さい頃なので約20年前までは、お正月ともなれば雪が降っていた。

豪雪地帯でも無かったから、そんなに積もることは無かったものの、ホワイトクリスマスという言葉が存在するぐらいには雪が降っていた。

平成に入ってから考えてみると、そんなに雪が積もることが無くなった。雪だるまさえ作れないほどに積もらない。

季節を戻して夏だと、30度を超えて40度までに上昇することが増えて、今年も36度を記録。

もっと上はいるわけで地面がアスファルトやコンクリートのところは熱がもっと反射して暑いのではないかと。

おとといぐらいだったか。外から熱波を感じたのは、気持ちはオーブンだ。

汗が吹き出し、支給された冷えたスポーツドリンクもどんどん無くなっていく。

土日を迎えれば撮影ということで、外に出かけるわけだが、問題はそれでも暑いことは変わらず、ほその中で撮影していかなればならないもいうこと。

水分補給もしなきゃ、日差し遮らなきゃ。干からびてしまう。

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